元ミス日本で松野頼久の次女、未佳氏が空白選挙区から出馬か 現在は自民党都連で修業中
前回の衆院議員総選挙から約4年。この間、自民党は不祥事連発で、城主不在の“スキャンダル選挙区”がいくつも誕生した。中でも頭を抱えているのは、自民党東京都連だという。
「2019年のIR汚職で東京15区の秋元司氏が離党。さらに、今月3日には9区の菅原一秀氏が有権者買収疑惑で議員辞職。二つも空白選挙区を抱えることになってしまったのです」(政治部記者)
とはいえ、政治家を志す者たちにとって、自民党都連の空白選挙区はまたとない“出物”。...