アントニオ猪木「腸が剥がれちゃった」中、献身的な介護をする女性の姿が
糖尿病、腰、心臓の難病
いつ見ても勇気づけられるのが、“燃える闘魂”。アントニオ猪木氏(78)のキャッチフレーズである。しかしここ最近、YouTubeなどで見かける姿には覇気がなく、「元気ですか~」の声にも張りがなく、3月には死亡説まで浮上した。現在も入院中で、数日前には「腸が剥がれちゃった」という衝撃的な告白も流れてきたが、現在の病状とその傍で献身的な介護をする女性の姿についてレポートする。
猪木は30代から糖尿病を患っており、18年には腰を手術。20年7月には「週刊新潮」のインタビューに答え、心臓の難病も告白している。...