鳥谷、糸井、福留、そして松坂…40代ベテランで「生き残る選手」「消える選手」
40歳。一般社会であれば働き盛りの時期であるが、プロ野球の世界では大ベテランと言われる年齢である。今年満40歳以上で、NPBで現役としてプレーしている選手は外国人のサファテを含めてもわずか12人(1982年の早生まれの青木宣親は除く)。この数を見ても、40歳で現役を続けることの難しさがよく分かるだろう。
中にはまだまだ主力となっている選手もいるが、二軍暮らしが続いている選手も存在している。そんな40代の選手で、来年も現役を続けられる可能性が高いのは誰なのか。...