アメリカで司法試験に挑戦しても…小室圭さんに決定的に欠けていることとは

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黒田さんは出世

 AERA dot.は5月1日に配信した「眞子さまと小室さんのNY生活は家賃100万円、保育料60万円? 『宮内庁は就職世話しない』」の記事で、アメリカのような競争社会において外国人弁護士は不利だと指摘した。

 同じくらいの能力があるとして、ネイティブのアメリカ人弁護士と、外国人弁護士のどちらに仕事を依頼するのかというわけだ。実際のところ、ニューヨークで活動している外国人弁護士は司法書士に近い仕事内容が少なくないという。

 一方、堅実な黒田さんは都庁で順調に出世しているという。デイリー新潮は5月12日、「黒田清子さん夫『慶樹さん』が都庁で昇進 『小室圭さんと正反対』との指摘も」の記事を掲載した。

 文中では皇室ジャーナリストの神田秀一氏が黒田さんと小室さんを比較して、《人物像としては随分な違いがあるように感じます》と指摘している。改めて紹介させていただこう。

《小室さんは三菱東京UFJ銀行から法律事務所に転職し、そこから大学院に通ったかと思えば、突然外国に行くなど、度々方向転換をしています。キャリアがフラフラしているのもあり、ご結婚について国民の理解を得るのは難しいのではないでしょうか。一方の黒田さんは上司の話はよく聞き、後輩の面倒見も良いと聞きます。キャリアも一貫し、芯がしっかりしている。小室さんとは対照的です》

デイリー新潮取材班

2021年5月28日掲載

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