ガッキー&星野源、共演から結婚した俳優の中でも“唯一無二の夫婦”と言われる訳
菅野・堺もノーマーク
FRIDAY DIGITALは3月4日、「36年前、松田聖子が郷ひろみとの別れを決めた『あの瞬間』」の記事を配信した。筆者は細田昌志氏で、松田聖子と神田正輝の《交際宣言》がどれほど突然のものだったか振り返っている。
発端は松田聖子が郷ひろみ(65)との《別離》を「週刊文春」85年1月31日号で告白。会見では「今度生まれ変わって来たときには、きっと一緒になろうねって言いました」と号泣しながら名台詞を披露した。
ところが、その《涙の破局会見》から僅か10日後、松田聖子は神田正輝との交際を宣言した。まさに芸能マスコミは松田聖子に振り回された。その変わり身の早さに呆れた人も少なくない。
【下】も5組のカップルが並ぶが、熱愛報道がなかったのは菅野美穂(43)と堺雅人(47)、堀北真希(32)と山本耕史(44)という2組の夫婦だ。
「結婚前の報道がなかったのは、2組ともスピード婚だったからでしょう。菅野さんと堺さんは12年に公開された映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』(松竹/アスミック・エース)で共演したことで交際が始まり、僅か数か月でのゴールイン。堀北さんと山本さんも交際2か月での結婚が報じられました」(同・記者)
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