不倫相手は“禁断の女性” 数カ月に一回、ズルズルと…関係を絶てない男の懺悔告白

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 ふとしたことから、とんでもないことをしでかしてしまうのはその人が弱いからだろうか。「刑法上の犯罪」でないとしても、罪悪感を抱くような出来事に巻き込まれることは誰にでもあるのではないだろうか。

「僕は畜生道に落ちたんです。自分がここまで堕落しているとは思わなかった。罪悪感で身を切られるような思いをしています」

 いきなりそう懺悔したのは、富永裕大さん(44歳・仮名=以下同)だ。39歳のとき一回り年下の女性と結婚した。

「当時は友人たちによくからかわれました。...

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