東京都「他県移動自粛」が創価学会に与えるダメージ 都議選の選挙活動に全国の学会員が参加できず
「可能なかぎり東京に来ないでください!」
連日、記者会見などで悲痛に叫んでみせるのは、小池百合子東京都知事(68)である。近隣県から都内に通う通勤・通学者は1日およそ300万人にも上るため、この“他県移動自粛”要請の実効性には、首を傾げる向きも多いのだが、
「公明党と、その支持母体である創価学会だけは、この荒唐無稽な“自粛”の要請に青ざめているんです」
と、学会ウォッチャー。
「彼らの頭の中にあるのは、7月4日に投開票される東京都議選。...