小室圭さん「説明文書」に欠けている人間心理への洞察 危機管理のプロが指摘
眞子さまの婚約者、小室圭さんの経緯説明文書公開と、その後の唐突な「解決金を支払う」という意向の表明、いずれも当人の意向とは裏腹に理解者を増やすのには貢献していないようだ。
案の定というべきか、文書で主に金銭トラブルの相手として扱われた、母親の元婚約者は週刊現代に登場。取材に答えて、文書の中の事実誤認を指摘したうえで「私を悪者にしたり、利用するのはやめてほしい」とコメントしている(4月24日号)。
元婚約者氏も傷ついたようだが、一連の騒動でとばっちりを受けたのは、日本の弁護士たちも同様だろう。...