事件現場清掃人は見た リゾートマンションで孤独死した老人の部屋で仰天した理由

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 孤独死などで遺体が長時間放置された部屋は、死者の痕跡が残り悲惨な状態になる。それを原状回復させるのが、一般に特殊清掃人と呼ばれる人たちだ。2002年からこの仕事に従事し、昨年『事件現場清掃人 死と生を看取る者』(飛鳥新社)を出版した高江洲(たかえす)敦氏に、リゾートマンションで孤独死した“セレブ老人“について聞いた。

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 1980年代後半のバブル期、温泉地やスキー場、避暑地などに建てられたリゾートマンション。老後に風光明媚な土地で暮らそうと夢見た多くの人が、数千万円の物件を購入した。...

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