「営業」「砂」「平松?」…ありえない理由で「雨天コールドゲーム」となった3つの試合
「この終わり方は醜い」
4月6日に行われた阪神vs巨人(甲子園)の“幕切れ”が、大きな波紋を呼んだ。2対6とリードされた巨人が8回の攻撃に入る直前、突然、降雨コールドゲームが宣告された。責任審判の真鍋勝巳三塁塁審は「5回くらいで限界は近かったが、何とか整備してもらって、クリアできた。7イニング終わったところでもう一度確認して、やっぱり限界を超えている」と、その理由を説明している。
だが、セ・リーグのアグリーメントでは、通常中断から30分経過後に試合を中止することができると定められている。...