4月ドラマ、“編集者モノ”が5本もある理由 コロナ禍も影響か
各局で新作ドラマがスタートする。今年はそのラインナップに目を引く特徴が。
「主人公やそれに準じる主要な登場人物に、編集者が多く登場することですね」
とはさる放送記者。
「4月に始まる連ドラのうち、編集者や記者が登場するのが5作品。五つの局で、ここまで同じ職業の役柄が揃い踏みするのは珍しい」
そのうち漫画雑誌の編集部が舞台となるのは3作品。吉川愛(21)の初主演作となる、日テレ系「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。...