「反日不買」「NO Japan」による洗脳のあと、その代償・後遺症に悩まされる韓国の人々
人気番組で明らかになった実態
文在寅大統領が主導して行われてきた「反日不買」「NO Japan」は、韓国の日本に対する外交的な報復の産物だったが、旗振り役であるはずの政権幹部の中には日本製品などを所有・購入する面々が現れたことで、徐々に、国民の洗脳も解かれてきた部分はあるようだ。しかし、コロナ禍もあって、反日不買による国民生活へのダメージは大きく、その代償・後遺症に悩まされる人々は少なくない。
韓国の放送局SBSの「コルモク食堂(路地裏食堂)」は、路地裏にある閑古鳥が鳴いている食堂を料理人で実業家でもあるペク・ジョンウォン氏が訪ねて喝を入れアドバイスする番組で、昔の人気番組「愛の貧乏脱出大作戦」(テレビ東京)を彷彿とさせる内容である。...