「反日不買」を扇動、韓国・与党のソウル市長選候補、東京の「高級タワマン購入問題」で大批判
「日本と経済戦争で勝利する」と発言
4月7日に予定されるソウル市長選。韓国与党・共に民主党から出馬する女性候補者、朴映宣(パク・ヨンソン)氏は大手テレビ局出身で、最近まで中小ベンチャー企業部長官を務めた。文在寅大統領の数々の失政が槍玉に挙げられ、野党候補に大幅リードを許す苦しい展開の中、自身の「東京の高級マンション購入問題」に批判の声が広がっている。
今月21日、朴氏は自身のフェイスブックで、「夫が所有していた東京都内のマンションを処分した」ことに触れた。
処分の時期は、中小ベンチャー企業部の長官だった朴氏が辞意を表明、ソウル市長選挙に出馬すると宣言した直後の2月ごろだと言う。...