渡辺直美で振り返る“渡米芸人”たち、90年代に大成功した女性コメディアンの名前
渡辺直美のポイント
日米では笑いのツボが違うという事実を、改めて実感させられるエピソードだろう。
渡辺直美の場合は、ビヨンセのモノマネなど、言葉の壁を越えられるネタがある。それがどこまで通用するかがポイントとなるようだ。
註1:日刊スポーツ「連載 横沢彪のお笑い三国志(78)NYでウケる野沢直子の『サルのマネ』」(1992年11月7日)
註2:スポーツ報知「波田陽区が米NYの『シアター・ロウ』で単独ライブ『ブッシュ斬り』」(2005年7月16日)
註3:朝日新聞「(いま聞く)ゆりやんレトリィバァさん コメディアン お笑いで、なぜ世界をめざす?」(2020年10月24日)
[5/5ページ]