「聖火ランナー」辞退者の「スケジュールの都合」はホント? 辞めないタレントを待ち受ける“試練”とは

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 東京五輪に思わぬ逆風が。大会への機運を盛り上げる聖火リレーのスタートを前に、ランナーを務めるはずだった俳優の斎藤工(39)に続き、女優の常盤貴子(48)、モデルで女優の玉城ティナ(23)、歌手の五木ひろし(72)らが辞退を表明した。

「全員が“スケジュールの都合”を理由にしていますが、言い訳でしょうね」

 と、耳打ちするのは大手芸能事務所の関係者。

「そもそも聖火リレーは志願制。もちろん芸能人枠はありますが、みんな希望の場所と都合のいい日程を事前に確定させ、大会組織委に申し出ているわけですよ。...

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