文在寅の“変節”に批判殺到 演説内容に「日韓関係を破綻させた主犯」「恥という言葉を知らない人物」

国際 韓国・北朝鮮

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 文在寅大統領は、3月1日、三一節(独立運動記念日)の記念演説を行った。韓国3大紙の1つ、中央日報は過去4年間の文大統領の対日スタンスについて、「強硬→衝突→宥和→混沌」と表現し、ブレまくる文大統領を揶揄したのだが、就任して4回目となる今回の演説でも、その変節ぶりを改めて印象付けた。演説の概要と韓国国民の反応についてレポートする。

 演説では、《日本とわれわれの間には不幸な歴史があり、加害者は忘れることができても被害者は忘れることができないもの》と述べる一方で、《過去に足を引っ張られてはならない》《過去は過去として解決していき、未来志向的な発展にさらに力を注ぐべきだ》と発言。...

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