「日本は敵」という正義を貫く「文在寅」、自衛隊の「竹島侵攻」を警戒する「不都合な真実」
韓国軍の内部文書
韓国が日本を敵国とし、竹島侵攻に備えたシミュレーションを重ねてきたことがわかった。あらゆる有事を想定するのが国防の要諦とはいえ、自ら不法占拠しておいて日本の上陸作戦を警戒するとは、盗人猛々しいと言うべきではないか。どうして、文在寅政権はそのようなスタンスを取るのか。2月22日の「竹島の日」が近づく中で、その不都合な真実について、韓国在住ライターが綴る。
日本人として韓国で暮らしていると、「なにもそうまでして日本を貶めたり、敵扱いしなくてもいいのに……」と思うことがままある。...