井岡一翔、年間MVPを逃した理由はまたも「タトゥー」か 彫師との3ショット写真が問題視され

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 プロボクシングの2020年最優秀選手賞(MVP)に、WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(27)が選ばれた。記者投票で決まるのだが、大晦日の防衛戦に勝利したWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(31)はわずか4票及ばなかった。

「全36票で20票対16票。井上票のうち2票が転じれば同点、3票なら井岡がMVP、という大接戦でした」

 とスポーツ紙ボクシング記者が語る。「年間最高試合」には井岡の“大晦日防衛戦”が選ばれたのだが、
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