NEWS23「小川彩佳キャスター」の「医療ベンチャー社長」夫の不倫、「私はこう思う」

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トロフィーワイフ

 豊田氏に厳しい意見が続きますが、一方でこんな見方も。

「旦那はただ単に女子アナっていうトロフィーワイフが欲しかっただけなのかな。愛人女性とは奥さんと出会う前から知り合い? それで入籍と不倫スタートが同時期? 愛人女性としては面白くなかったのかなぁ」(44歳既婚男性・不動産業)

「“今までの医療のあり方は古過ぎる、自分が医療を変える”なんて風呂敷広げてた医療関係者が、緊急事態宣言中に不倫密会ってどういうことだよと思いました。小川彩佳さんも気の毒ですが、メドレーの人達も相当な被害を被りますよね。自分がしたことがどういうことか深く反省して欲しいです」(42歳独身男性・IT企業勤務)

「普通の人の数十倍稼ぐような人は何人か愛人がいても良いんじゃないって思ったりしますよ。だってそういう人ってそれくらい甲斐性がありますもん。ただ、それを容認してくれる本妻を選ばなきゃいけないとは思うけど」(36歳独身女性・飲食店勤務)

「本当のスーパーエリートでも不要不急の外出の意味を履き違えることあるんですね。でも旦那の肩を持つわけじゃないけど、女子アナと生活を共にしたら疲れそう。承認欲求と自己顕示欲が強そうで息が詰まりそうじゃないですか。もちろん結婚を選択したのは豊田さん自身なんですけど」(42歳既婚男性・メーカー勤務)

「この愛人さんと居る時の方が安らげたんですかね。そんなのは言い訳にはならないけど。これからどうするんだろ?」(34歳未婚女性・飲食店勤務)

「小川さんも(以前交際していた嵐の)櫻井くんと結婚できてれば良かったのになーって思いました。あの旦那、世間も女も見下していそうじゃないですか? なんかいろいろと小川さんがかわいそう。離婚するのかなぁ」(30歳未婚女性・美容部員)

 これからどうする? とか櫻井くんとの一件は余計なお世話ではありますが……。

理屈では割り切れない感情?

「いつも思うんですけど、不倫とか浮気って夫婦の問題じゃないですか? もしかしたらそんなの承知の上で結婚している人もいるかもしれないですよね。この夫婦がどうかはわかりませんが。現に私の知り合いの奥さんで夫の不倫を容認している人いますよ、女作っても本妻の座は譲らない、その分自分は贅沢させてもらうって人」(49歳既婚女性・美容会社経営)

「有名人と結婚してしまったばっかりに、こんなにマスコミに取り上げられちゃって。まあ経歴も凄くてプライドも高そうだから、自分の嫁はこれくらいの立場の人じゃないととか思ってた人なんでしょうね。今更後悔してもしょうがないけど、一生背負っていくんだろうなー。でもこういう人はほとぼりが冷めたらまた不倫するのかな? 何しろお金はうなるほどあるし。今度こそミスらないとか思って」(49歳既婚男性・広告業)

 では最後に、飲食店を経営なさっている女性のお言葉です。

「この記事を読むかぎり、ご夫妻ともに日本では浮いてしまうタイプなんじゃないかな? 例えばですが、“夫婦で話し合って何でも解決しましょう”みたいなことをお互いに言って、感情面も理屈で解決しようとしてたんじゃないかな。でも、そういうのって女は無理ですから。理屈の裏にやはり感情が入ってしまうもの。男もそれをストレスに感じていたところもあるでしょう。小川さんが割と細かくてうるさいタイプで息が詰まるんだったら、気軽で自由にやりとりできる相手を求めるのは自然な流れかなとも思いました。愛人には感情面もしっかりと受け入れて貰ってるとも思っていたし、実際そういう時期もあったんだろうけど……」

 愛人女性側にも、“理屈では割り切れない感情”というのがあったということになるでしょうか。

徳光正行(とくみつ・まさゆき)
1971年12月生まれ。茅ヶ崎市出身。日本大学芸術学部在学中よりミュージシャンを目指すが、父の病により断念。その後、司会業やタレント業に従事する。また執筆活動にも着手し『伝説になった男~三沢光晴という人~』『怪談手帖シリーズ』などを上梓。1月28日、『現代怪談 地獄めぐり 羅刹』(竹書房文庫)を出版。現在YouTube「徳光ちゃんねる」でも活躍中。

デイリー新潮取材班編集

2021年2月6日掲載

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