「半沢直樹」のお礼で「藤原紀香」が「堺雅人」に贈った“奇妙な物体” 堺夫婦は気味悪がり
2020年最もヒットしたドラマといえば、TBS系「半沢直樹」。作中頻繁に聞かれた“恩返し”というワードは流行語大賞にノミネートされた。だが、ドラマ収録後、ある人が行った“恩返し”が関係者をザワつかせている。
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9月27日に放送された「半沢直樹」最終回の視聴率(関東)は32・7%だった。
「YouTubeなどの動画投稿サイトやNetflixなどの動画配信サービスが普及した現代では驚異の数字です」
と芸能デスクが語る。
「コロナの影響で、出演者インタビュー特番など事前の番宣も満足にできなかった点を考えると、この結果にTBSも胸を撫で下ろしていることでしょう」
主人公の銀行員「半沢直樹」を演じたのは堺雅人(47)。“倍返し”が流行語となった前回同様、彼の迫力溢れる長広舌に視聴者は幾度も溜飲を下げたが、それを引き立てたのは個性的なキャラクターが揃った敵役の俳優陣に他ならない。とりわけ片岡愛之助(48)演じる金融庁検査官「黒崎駿一」は強烈なオネエキャラでお茶の間を沸かせた。
実は、この愛之助の妻である藤原紀香(49)から堺に贈られたあるモノが関係者の間で話題となっている。
「ガラスで作られた“ダルマ”のような物体が送られてきたというのです」
とTBS関係者が囁く。
「堺さんと奥さんの菅野美穂さんは、気味悪がって家に置かず、結局、堺さんが事務所に持っていき、そこに置いているんだそうです」
紀香といえば、かねてより“宝石水”などスピリチュアルにはまりがちな女性。江戸時代に縁起物として飾られるようになった「ダルマ」も、赤色に魔除けの力があるとされる。しからば、ガラスのダルマとはこれ如何に。落として割ったりしたらと思うと、菅野の困惑もむべなるかな。
真偽を紀香に尋ねると、
「撮影終了の際、お疲れ様の御品を賜りましたので、お礼状を片岡愛之助内として書かせていただき、夫からのお返しの品を送らせていただきました。(中身は)ダルマではありません。何を賜り、何を贈ったかなどはお答えできません」