東大卒の「宮台康平」獲得で、ヤクルトが成し遂げた球界史上初の快挙とは?
プロ野球の東京ヤクルトスワローズは、昨年12月に北海道日本ハムファイターズから戦力外通告を受けていたサウスポーの宮台康平投手と正式に支配下登録を結んだと発表した。背番号は“68”に決まったが、実はこれによって日本プロ野球史上初の“珍事”が発生したことをご存じだろうか?
現在、同球団には早稲田大出身でベテランの青木宣親、慶応義塾大出身で2020年のドラ1右腕・木澤尚文、明治大出身の右腕・星知弥と内野手の吉田大成、法政大出身の内野手・西浦直亨と外野手の中山翔太、立教大出身の捕手・松本直樹が所属している。...