「瀬戸大也」不在で株を上げる「萩野公介」 塩対応だったメディア取材にも積極的

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 5日、競泳の日本選手権が、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、リオ五輪金メダリストの萩野公介(26)が2年ぶりに優勝。男子200メートル個人メドレーと400メートル個人メドレーで2冠を達成した。

 ちなみに去年、この2種目を制したのは瀬戸大也(26)。今年は姿を見せなかった。ご存じ、“メドレー不倫”が露見し、目下、活動停止処分中なのである。

 同級生の彼らは、幼少期から抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げていた。

 高校3年のとき、萩野は日本選手権で400メートル個人メドレーを制し、2012年ロンドン五輪に内定。...

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