毎日のように尖閣周辺にやってくる中国船 中国の「民間人」に占領される可能性も
尖閣諸島の接続水域内における中国公船の航行が、今年に入り通算300日を超え、2012年9月の国有化以降の年間最多日数の更新を続けている。
そのため、尖閣諸島では海上保安庁と中国公船のにらみ合いが続いている。しかし、尖閣諸島に絡んだ中国の脅威はそれだけではない。「尖閣有事」には、在日中国人と「海上民兵」が投入される可能性があるのだ。
2013年11月24日、在日中国大使館が公式ウェブサイトで在日中国人に対して、緊急事態に備えて緊急時の連絡先を大使館に登録するよう呼びかけ、登録を始めた。...