「代表作は不倫でしょ」東出、渡部、マッチ、宮崎…不倫2020を「町の人」が一刀両断

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女性からすると一番嫌でした

 2020年は今後10年20年いや100年先にも検証され語り継がれる、歴史的な年になりました(もちろん悪い意味で)。挙げればキリがありませんけれど、国内的には、不倫がこれほどまでに指弾される年は過去になかったのでは? と思っております。

 順を追いますと、東出昌大さん、渡部建さん、瀬戸大也さん、近藤のマッチさん、そして久々の宮崎謙介さん…。

 それぞれ不倫の形態は違っておりますが、まあ叩かれましたよね。

 その中でも渡部建さんのゲス不倫ぷりは別格でありました。

 先だっての謝罪記者会見においてのしどろもどろで「会見した意味あるの?」と思わせてしまった渡部さんの姿勢と、あれだけ「密を避けましょう」とワイドショーで宣っているにも関わらず、最高に濃密な距離感で矢継ぎ早に質問をぶつける芸能レポーターの皆さんのお姿。

 皮肉と申しましょうか、間の悪さを感じたのは私だけでしょうか? 

 ともあれ、この不倫豊作の今年、世の方々はどうお感じになられたのか伺ってみました。

 まずは東出さんの場合。

「あれは女性からすると一番嫌でしたし、悲しい気持ちになりました。結局、妻子を捨てて彼女のことを取ったわけでしょ? でも唐田さんが仕事を追われて、東出が結構普通にメディアに顔を出してるのも許せないです」(34歳既婚女性・広告代理店勤務)

 唐田さんのことを取ったか否かは判然としませんが、芸能レポーターに「どちらが好きか?」と問われ、答えに窮する場面はありましたね。

「今後どうするんですかね? これで東出と唐田えりかが結婚するんですかね。まあ、昔も不倫略奪愛みたいなのはありましたから、ほら先日までワイドショーの司会をしていた安藤優子だってそうでしょ」(52歳既婚男性・タクシー運転手)

佐々木希の間での問題なのだから

「確かに杏さんは気の毒だとは思うけど、杏さんのような完璧な女性に疲れてどこか抜けてるというか落ち着いて一緒にいられそうな唐田さんを選ぶ気持ちも分からなくもないんですよね」(38歳既婚男性・イベント会社勤務)

「人生なんてわからないものですよ。いずれこうなる可能性があるとしたら、早めに別れるってのも結果的に良かったんじゃないですか? 会話もなく冷めきった夫婦に育てられるより母親の愛情や周りの愛情を受けて育って幸せになる人だって大勢いるわけだし」(61歳既婚男性〈離婚歴あり〉・建設業社長)

 続きまして、渡部建さんの場合。

「ケチっていうのが、まず格好悪いしダサい。男には笑われて女からは気持ち悪がられますよ。私だったら即離婚します。希ちゃん、なんで別れないのかな? よっぽど別の部分で相性が良いのかな?」(26歳未婚女性・フリーター)

「渡部は基本的に、女性を分けて考えてますよ。愛する女性とそうではなくて欲望の対象としての女性とを。結構いるんじゃないですか、そんな男って? じゃあ最初からその手の店に行けば良いじゃないかって意見が出るのも承知ですが、それだとつまらないって思う気持ちもわかります。もちろん、会社でこの話題が上がった時には『いやーまったくひどいよね』とは言ってますけど」(36歳既婚男性・エンターテイメント会社勤務)

「渡部も確かに悪いけどあの記者会見はちょっとどうかと思いますね。あそこまで詰めて渡部が自殺でもしたらどう責任取るのって思いました。別に渡部と佐々木希の間での問題なのだから、佐々木がいいって思ってたら他者は静観していればいいんですよ。それよりもマスコミはもっと伝えなきゃいけないことあるんじゃないですか?」(46歳既婚男性・省庁勤務)

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