ドコモ、圧倒的コスパの料金プランを発表 菅総理の注力で(KAZUYA)

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 菅義偉総理は官房長官時代から「携帯電話料金の値下げ」について言及してきました。2018年には「4割値下げする余地がある」とまで言っています。

 というのも日本はトップ3社がシェアの9割を占め、競争どころか寡占化で料金は高止まりしているためです。また、複雑な料金体系に○年縛り、高額な違約金といった囲い込みによって、利用者にとって便利ではない仕組みがあったのです。

 安倍政権時代の19年には電気通信事業法が改正され、そうした仕組みは少しずつ変化してきました。...

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