度重なる文在寅のコロナワクチン「確保ミス」、それでもこだわり続ける「反日」
購入契約をためらった結果
「K-防疫」を自画自賛する文在寅大統領にとって、12月10日朝に接したニュースは苦虫を噛み潰す思いだったろう。英アストラゼネカが開発を進める新型コロナウイルスワクチンのアメリカ食品医薬品局(FDA)による許可が、来年半ばになることが分かったのだ。アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発中の新型コロナワクチンは、韓国が手配できていた唯一のものだ。
このニュースは、ワクチン開発研究所のディレクターが米テレビ局NBCのインタビューで語ったもので、ワクチンの3次臨床試験の進行が予定より遅れたためという。...