「反日緩和」に舵を切った文在寅、市民団体の「反日激化」が彼を苦しめる
反日カードの効果が低下して
11月18日、ソウル市鍾路区の旧日本大使館付近の、いわゆる“平和の少女像”が建てられた場所で、慰安婦支援団体と保守団体が衝突する騒ぎがあった。
旧日本大使館前の少女像周辺では、日本政府に謝罪と補償を要求する「水曜集会」が毎週行われてきた。
その場所で、保守団体が慰安婦支援団体に向かって「少女像撤去、正義連の解体、尹美香拘束」と叫び、「慰安婦と少女像で金儲けする正義連と尹美香に献金したら気分が良いのか」と憤りの言葉をぶつけていたのだ。
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