トヨタ、次期クラウンのSUV化を検討か 人気低迷が原因で
トヨタ「クラウン」。国内専売の高級セダンで、コテコテのコンサバカーだが、次のモデルで革命的変身を遂げるとの噂が流れている。
「従来のセダンタイプの生産を終了し、2022年から新型の販売を検討中だそうで、外観はなんとSUV(スポーツタイプ多目的車)風に変えるというので話題です」(業界紙記者)
1955年に初代が登場し、バブル期には年間販売台数が20万台を超えたことも。キャッチコピーは「いつかはクラウン」で、社会的成功を象徴するような車だった。...