マスク着用を求められ検便を投げ付けた赤磐元市議の素顔 ワシの好きなようにやるんじゃ
11月4日、岡山県赤磐市の行本恭庸(ゆくもとやすのぶ)氏(73)が、大腸がん検診で訪れた熊山保健福祉総合センターで、マスク着用を求めた女性職員に対して「この若造が!」と恫喝した。実は、今年1月にも似たような問題を起こし、9月に議員辞職勧告決議案が可決されていた。1日付で市議を辞職した行本氏、一体、どういう人物なのか。
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保健福祉総合センターの受付女性からマスクの着用を求められると、行本市議は「検体を出すだけなのにマスクは必要ない」と大声で怒鳴り散らし、便が入った検体袋を近くの机に投げつけたという。...