文在寅「無能で危険な外交」は日本に多大な迷惑 中国ベタ褒め、コロナ拡散も歴史歪曲もスルー
会談にわざと遅刻する中国の非礼
中国の王毅外相が日韓を歴訪し、尖閣の領有権を主張するなど、言いたいことだけを残して去っていった。これに何ら異議申し立てできず、ベタ褒めを続けるのが文在寅大統領。極東アジアの要衝に、このように無能で危険な外交を展開する人物がいることは、周辺諸国はもちろん世界にとって不幸である。
11月26日、中国の王毅国務委員兼外相は康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官との会談に遅刻した。
会談は10時からの予定だったが、10時20分に会場に到着、5分後の10時25分に康長官と挨拶を交わした。...