眞子さま、ご結婚後の生活設計は 「一時金目当て」と見られてしまう可能性も

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 11月13日、結婚が延期されている眞子さまの「お気持ち」を、宮内庁は文書で公表したが、この「決意文書」を識者はどのように読んだのか。静岡福祉大名誉教授で日本近現代史が専門の小田部雄次氏の見解とは――。

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 眞子さまの結婚への意思が強固だということはよく分かりました。ただその一方、随分とステレオタイプな「お気持ち」だなと感じました。「とにかく結婚します」「諦めません」というのは結構ですが、国民が知りたがっている小室さんのお母様の金銭問題については、何ら説明がありません。...

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