本誌が捉えた「小室佳代さん」イメチェン姿 「お気持ち」公表直後に

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茶髪姿にイメチェン

 11月13日に秋篠宮家の長女・眞子さまが公表された“お気持ち”は、「結婚宣言」ともいえる内容だった。が、結婚問題の根底にある小室圭さんの母・佳代さんの金銭トラブルは依然として解決されないまま。眞子さまの強いご意思に世間が衝撃を受ける中、佳代さんはいまどのように過ごしているのか――。

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〈お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在〉

 眞子さまが発表された「お気持ち」には、小室圭さんとの関係について、こんな直接的な言葉が記されていた。さらに秋篠宮さまは30日のお誕生日に先立って行われた会見で「二人の結婚を認める」とご発言されたのだ。

 縁談が大いに前進したように見えるが、一方で秋篠宮さまは〈多くの人が喜んでくれる状況にあるとは認識しておりません〉ともお答えになった。圭さんの家族が抱える問題に言及されたというのである。

 会見では、その後も結婚問題についての質問が続いた。

「記者が『小室さんのトラブルは解決したとは思えない。一般の人に理解してもらうには、当人が説明する必要があるとお考えですか』と問うたところ、殿下は『説明はすべきです』との認識を示されました」(宮内庁関係者)

 では、金銭トラブルの張本人である佳代さんはどのように過ごしているのだろうか。「お気持ち」ご公表の2日後にあたる15日、週刊新潮は都内の商店街で佳代さんの姿を目撃した。

 以前よりも明るくなった茶髪の頭にメガネを乗せた佳代さんは、職場の洋菓子店の事務所を出ると、周囲を気にすることもなく、堂々とした足取りで去っていった。息子の縁談が前進したことで、服装や足取りにも自信がみなぎっているのだろうか。

 11月26日発売の週刊新潮では、眞子さまの皇籍離脱の可能性も浮上する結婚問題の行方について詳報する。

週刊新潮 2020年12月3日号掲載

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