嘉風が故郷・佐伯市に4億8千万円賠償請求 内訳は? スポーツ 2020年11月19日 昨年9月に引退した元関脇嘉風(よしかぜ)の中村親方(38)が、9月、故郷の大分県佐伯市を相手取って約4億8千万円の損害賠償請求訴訟を起こした。ずいぶん高額な請求だが、いったい何があったのか。まさか“どんぶり勘定”ではなかろう。その明細は? *** 昨年6月、嘉風は地元佐伯市のPRのため、自身が所属する尾車部屋の力士7人を引き連れて佐伯市内で合宿を行った。スポーツ紙の相撲担当記者が語る。 「合宿は6月18日から6日間の予定でした。... つづきを読む 0