小林麻耶、番組降板全真相、関係者は「昔の華原朋美や中島知子と同じような状態」
TBSも反論
TBSもマスコミの取材に応じ、小林の主張に反論した。日刊スポーツ(電子版)は午後12時36分、「TBS『日程的に合わない』小林麻耶降板理由を説明」の記事を配信した(註:全角英数を半角にするなど、デイリー新潮の表記法に合わせた、以下同)。
TBSは小林の番組降板を「日程的に合わない」ことが理由だとし、小林の主張する《ファッションコーナーのスタッフさんからイジメ》については否定した。
こうして現在も世論は高い関心を持っているわけだが、ライバル民放キー局で番組制作に携わる関係者は「実質的な解雇ですから、よほどのことがあったのでしょう」と驚く。
「今年の8月には『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系列・月・20:00)のドラマパートに出演して話題となりました。
復帰は成功で、今後も順風満帆だと思っていたので、本当にびっくりしました。しかし事務所の発表文を読むと《正常なマネジメント業務を行う事が困難》との文面があります。
これは相当に強い調子で、小林さんを批判するニュアンスが感じられます。事務所が怒り心頭に発するようなトラブルが生じたのかもしれません」
精神状態の疑問
そこでTBSの関係者に取材を依頼すると、匿名を条件に応じてくれた。
「はっきり言って今の小林さんは、一時期の華原朋美さん(46)や、元オセロの中島知子さん(49)のような精神状態だと言わざるを得ません」
YouTubeで動画をご覧になった方なら、納得されるかもしれない。実際、YouTubeの生配信で見せた小林の不可解な態度に注目したネットメディアは少なくない。
例えば東スポWebは午後3時14分に「『何か様子がヘンです…』小林麻耶の最新動画がホラーすぎると話題」の記事を配信した。
記事は《番組降板という事態にも関わらず、小林は吹き出し笑いを連発》などと違和感を指摘している。
「そもそも所属事務所はYouTubeチャンネルの開設を認めていなかったそうです。つまり無許可で配信していた生放送で、事務所社長やTBS社員の名前を暴露したことになります。
これでは社会人としての常識がゼロと判断されても仕方ありません。まさに『正常なマネジメント』が無理と判断された理由の1つなのでしょう」(同・TBS関係者)
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