「竹内涼真」人気急落の背景 真の原因は恋人「三吉彩花」の元カレ問題か

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菅田将暉との差

《先日彼が発信したSNSで人となりがわかります。演技も一辺倒、魅力を感じません》(註:改行を省略した。以下同)。

《アナウンサーとの対話の中でところどころトゲのある言い方をが(註:原文ママ)悪い意味で印象的でした。ふとした仕草や受け答えに人柄って出ますよね》

《女性問題はとやかく、売れ出した頃から謙虚さのカケラもなく、俺かっこいいアピールばっかで調子にのって天狗になってるなーとは思ってた》

 民放キー局で番組制作に携わっている女性スタッフは、「そもそも、一連の記事が出る前から、人気が落ちている気配がありました」と言う。

 竹内の当たり年は2017年。6月から8月は朝の連ドラ「ひよっこ」(NHK)、7月から9月は「過保護のカホコ」(日本テレビ系列)、10月から12月は「陸王」(TBS系列)とヒット作に連続出演を果たした。

 ところが18年4月の「ブラックペアン」(同)を最後に、テレビドラマの出演が止まる。18年~20年までは数本の映画に出演したが、主演作は1本もない。

スタッフとトラブル?

「竹内さんの現状を理解するには、菅田将暉さん(27)と比較するとよく分かります。2人は1993年生まれ、2017年に映画『帝一の國』(永井聡監督・東宝)で共演しました」(同・女性スタッフ)

 2人の演技に対する評価は高かった。菅田はキネマ旬報ベスト・テン主演男優賞などを総ナメ、竹内も日本アカデミー賞で新人俳優賞に輝いた。

「菅田さんはその後もテレビドラマに映画にと活躍を続けているのはご存知の通りです。一方の竹内さんは17年のブームが終わってしまうと、仕事が途切れてしまいました。

『テセウスの船』で久しぶりに見たと感じた視聴者も少なくなかったのではないでしょうか。結局、イケメンというだけでは、すぐに飽きられてしまいます。特に女性視聴者の目は厳しく、凡庸な演技では、やはり見放すものです」(同・女性スタッフ)

 急に出演作が減ったことから、スタッフとのトラブルを疑う声もあるという。とにもかくにも、「竹内じゃなければ、この役は務まらなかった」という演技ができなかったのだ。

 それでは、人気急落の一因とされる「FRIDAY」の記事を見よう。ネット上では5月28日、「竹内涼真が三吉彩花と『乗り換え半同棲』 交際女優を追い出して」が配信されている。

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