「竹内涼真」人気急落の背景 真の原因は恋人「三吉彩花」の元カレ問題か

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日本一の嫌われカップル!?

 竹内涼真(27)の好感度が急激に落ちているのをご存知だろうか。不倫や薬物という不祥事が明るみに出たわけではない。今年1月のTBS日曜劇場「テセウスの船」では主役を務め、なかなか評価が高かったはずなのに、だ。

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 ビデオリサーチが調べた、関東地区、世帯、リアルタイムの視聴率によると、「テセウスの船」の平均視聴率は13・4%。TBSにとっては満足のいく数字だったに違いない。

 ドラマは視聴者の支持を得ている。だが主役を演じた俳優のイメージはダダ下がりだという。その“謎”を解明しようとした記事がある。

 日刊ゲンダイDIGITALは10月22日、「竹内涼真“恋愛醜聞”で好感度ガタ落ち…ネットに罵詈雑言が」の記事を配信した。

 この記事で最初に取り上げられたのが、竹内の公式Instagram。10月18日、竹内は相手の顔をハートで消した2ショットを公開した。

 何やら意味深な写真だが、これは番宣の一環だった。21年1月から放送予定のテレビドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ・Hulu・日曜・22:30)で竹内は主役を務めるのだ。

 ところが、このInstagramの2ショットを報じる記事が配信されると、いきなりバッシングが起きたというのだ。

(註:記事は10月18日にスポーツ報知・電子版が配信した「竹内涼真、女性との2ショットが『プライベート流出?』『匂わせ』と話題」)

多数の批判

 日刊ゲンダイは、YAHOO!ニュースに掲載された、スポーツ報知の記事コメント欄に掲載された批判を引用している。10月25日現在、改めてコメントをチェックしてみると、以下のような具合だ。

《コロナ下の二股疑惑や金銭トラブル疑惑で、自分の中で好感度下げました》

《色々と問題起こし、高感度も落とし、来るとこまで来てしまいましたね》

《調子に乗ってるイキってる兄ちゃんって感じ》

 記事には《スポーツ紙記者》が登場、《3年間交際した女優の吉谷彩子(29)をポイ捨てし、モデルで女優の三吉彩花(24)に乗り換えたとフライデーが報じた一件》が背景にあると指摘する。

 だが、これで記事は終わってしまう。なぜ“乗り換え”が、ここまでのバッシングを生んだのかという謎は残ったままだ。

 このゲンダイの記事コメント欄も、同意の声で溢れた。こちらも3本、ご紹介しよう。

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