「文大統領」が招いた「韓国軍」のポンコツ ミサイルは見失い、迎撃できず“見てるだけ”
「軍の戦力は、北朝鮮の脅威と国家安全保障の観点から決めるべき」と嘆きも
韓国防衛事業庁は、導入を計画していたF35Aを一部F35Bに変え、次期戦闘機KFXを配備する計画を青瓦台(韓国大統領府)に報告した。今年6月、「軽空母輸送艦に搭載する戦闘機を確保する」と青瓦台に伝えており、具体化した内容とみられる。
日本が海上自衛隊に航空母艦を配備することを決めると、韓国軍は文在寅大統領が掲げた軽空母の導入を決めて計画を見直した。
が、保守系野党は「軍の戦力は、北朝鮮の脅威と国家安全保障の観点から決めるべきであり、文大統領が韓国空軍の戦闘力低下を招いた」と批判している。...