1986年秋の「秋篠宮さま・紀子さま」 20歳の夜、目白のスナックで直撃したお答えは
「よろしかったら、こちらに来て一緒に飲みませんか」と学習院近くのスナックで
東京・目白。学習院大学からそれほど離れていない閑静な住宅街に小ぢんまりとしたスナックがある。中に入ると、テーブルに7~8人のグループがいた。先生と学生らしく、教授の噂話や法律論議のようなものが語られ、和やかに酒を酌み交わしていた。
(「フォーカス」1986年10月24日号などを基に修正したものです。称号や肩書などは当時のものを採用しつつ、適宜変更しています)
***
その一団の1人は、「イエスタディ」などをつまびいていて、その横に物静かな感じの若い女性が座っていた。...