フワちゃんのタメ口に「アンタ柴田」が苦言 ヒロミを思い出すスタッフの心配事
視聴者も賛同
NEWSポストセブンは10月19日、「フワちゃんブレークで再確認 嫌われないタメ口女性の歴史」の記事を配信した。YAHOO!ニュースのトピックスにも選ばれたため、ご覧になった方もいるだろう。
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記事では《フワちゃんの大先輩ともいうべき“憎まれないタメ口オンナ”》として、浅田美代子(64)、岩崎宏美(61)、松本伊代(55)といった名を挙げた。
その一方で、10月16日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系列・金曜・21:55)で、フワちゃん(26)に対する“タメ口批判”が放送された。そして相当な視聴者が溜飲を下げたようなのだ。
この日は特別編として、「人志松本の酒のツマミになる話」がオンエアされた。「人志松本のすべらない話」のパロディで、出演者の全員がスタジオで酒を飲みながらトークを繰り広げる。
ちなみに番組の“看板企画”とでも言うべき「本音でハシゴ酒」の場合はロケ。MCはダウンタウンの松本人志(57)と浜田雅功(57)、そして進行役として坂上忍(53)が出演する。
「人志松本の酒のツマミになる話」の場合は浜田が出演せず、松本と千鳥の大悟(40)、ノブ(40)の3人がMC・進行役を務める。
柴田の問題提起
この日も出演者は楽屋で酒を飲み、多少“温まった”状態で収録が始まった。まさに“四方山話”に花が咲いたのだが、番組が終盤に差し掛かった頃、松本が若槻千夏(36)に「フワちゃんのことをどんな感じで見てんの?」と質問したのだ。
若槻が「すごい長く続くんだろうな」と今後の活躍を保証すると、松本も「頭いいよね、あの子」と頷いた。
「営業妨害になっちゃうけれど」と若槻は前置きした上で、フワちゃんを「本当に普通に話せる」と評価した。
何しろフワちゃんといえば、“非常識”が最大のセールスポイントだ。天然と言えば聞こえはいいが、傍若無人、やりたい放題の芸風が話題を集めてきた。
ところが若槻は、「フワちゃんはコミュニケーションが取れる、常識的な側面もある」と暴露したわけだ。これは確かに「営業妨害」なのかもしれない。
そんな中、アンタッチャブルの柴田英嗣(45)が「これ、ダサイんですけど、今さらこれ言うの。タメ口をきくタレントってどうなんですか?」と問題提起した。
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