韓国の「日本不買」でもビクともしない 「衣食住」日本のトップブランド
不買ターゲットとされても「ヒートテック」は韓国の冬に欠かせない
昨年から韓国でしきりにアピールされる「日本不買」。大統領府などはその効果を主張するものの、皮肉なことに「日本依存」の実態がつまびらかとなってきた。不買運動にもビクともしない日本ブランドを紹介しよう。
韓国ユニクロは20年8月に10店舗を閉店した一方、9月には釜山凡一店を開店し、10月7日にもソウル近郊の京畿道安城の大型ショッピングモール「スターフィールド安城」に出店するなど、今年に入って4店舗を新たに開店した。
昨年8月時点で、187店だった韓国内の店舗数は166店となり、韓国メディアは日本製品不買運動の矢面に立たされて韓国ユニクロは大きなダメージを受けたと喧伝するが、依然、韓国ファッション業界のブランド別売上でトップの座を維持している。...