「コロナ調査報告書」から小池都知事が逃亡 「ロックダウン」発言の責任追及を恐れて
コロナ禍における日本の政策を検証する上で一級品の資料だろう。民間で編纂された新型コロナ対応の調査報告書では安倍晋三前総理を始め、官邸幹部などお歴々がインタビューに答えている。しかし、キーパーソンである東京都の「女神」はあろうことか、そこから逃げていた。一体なぜなのか。
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その報告書は「新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書」と題され、今月23日には書籍として発売される予定である(電子版は18日発売)。
まとめたのは一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ。...