文在寅の北朝鮮への片思い 「東京オリパラ」に南北統一チームをゴリ押し
ミサイルを発射し、韓国国民を銃殺する国家と平和を祈る愚
韓国の文在寅大統領は、北朝鮮に抱く片思い、つまり“平和乞い”に東京オリンピック・パラリンピックを利用しようとしている。2018年2月の平昌冬季オリパラ続いて、東京オリパラでも南北統一チームの参加を積極的に計画している事実が最近明らかになった。
文在寅大統領は自国公務員が北朝鮮に銃殺される事件が発生したにもかかわらず、北朝鮮をかばう態度を見せ、連日、保守野党と韓国国民から強い非難を浴びている。
東京オリパラで南北統一チームを推進する計画が持ち上がってはいるものの、文大統領が夢見る南北関係がピンチに陥った今、火に油を注ぐ行為でしかないのかもしれない。...