華原朋美が高嶋ちさ子にYouTubeで謝罪 それでも全く消えないシッターの虐待疑惑
高嶋は華原に反論
華原はシッターとの契約を解除し、LINEで高嶋に説明を求めた。
すると高嶋は虐待を真っ向から否定。高嶋の子供も、このシッターに逆さ吊りをされていたことを明かし、それを喜んでいたとした。
同時に華原がカメラでシッターを撮影していたことを批判。《そんな人とは絶対私は付き合えない》と強く抗議した。
記事では、子供の虐待に詳しいNPO理事と、虐待防止団体の理事長を務める医師が実名で取材に応じ、虐待の疑いが強いことを指摘している。
前者の理事は《危険な行為》と断じ、後者の医師は《警察に相談すべき》と指摘している。
これに対し、週刊女性PRIMEは9月15日、「華原朋美vs高嶋ちさ子、警察も介入した“愛息虐待騒動”の全真相」の記事を配信した。
この記事に《ことの真相を知る大手レコード会社幹部》が登場、《すでに“解決済み”》だとした。
警察は虐待を否定!?
《大手レコード会社幹部》のコメントを引用させていただく。
《愛息がこのような仕打ちをうけてパニックになった華原さんですが、結局、警察も介入する事態になったんです》
《そして、さまざまな検証が行われた結果、“虐待ではない”という判断がくだされました。つまり、すでに記事が出る前に終わっていたハズの話なんですよ》
こうしてFRIDAYと週刊女性の報道が対立するという事態になったわけだ。
誰もが、華原は週刊女性には反論するだろう、と思っていた。
ところが突然、華原はYouTubeチャンネルで「我が子への虐待はなかった」と謝罪したのだ。
おまけに、尾木社長にも頭を下げた。今回の騒動で、尾木社長の名前が出てきたことはない。なぜ謝ったのか、理由も全く分からない。
とにもかくにも、異様な謝罪動画である。たちまち大きな反響が起きた。
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