自国民を殺害した「北朝鮮」に腰抜け対応 「菅首相」は「文大統領」を信じられるか
菅首相は、自国民を守らない文大統領と拉致問題解決で協力できるのか
菅義偉首相は9月16日、就任後初の記者会見で「(北朝鮮による日本人)拉致問題解決に全力を傾ける」と述べた。
菅首相は、安倍晋三前首相と親密になったきっかけは拉致問題解決だったと話すほど、以前から拉致問題に取り組んできた。
日本国民を拉致しながら、いまだ彼らを本国に帰さない北朝鮮は、同じ言語を使う同じ民族の韓国国民を残忍にも殺害した。
それにもかかわらず、韓国の大統領は自国民を保護するどころか、その死を「遺憾」という一言で片付けようとしている。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の妹にバカにされ、韓国民の税金300億ウォン(1ウォン=0.09円)以上を使って建てた南北連絡事務所を爆破されても、文在寅大統領の執拗な北朝鮮庇護に、国民は「あなたはどの国の大統領なのか」と質問を投げかける。
李氏を殺害したのが北朝鮮軍ではなく、可能性は極めてゼロに近いが自衛隊だとして、反日を唱える文在寅政権は「遺憾」で終わらせただろうか。
おそらく、再び日本製品不買運動を扇動し、韓国に居住する日本人を罵って、強く対処しただろう。
菅首相も拉致問題解決に文大統領が協力するかもしれないという期待は持たない方が良い。
文大統領は自国民が殺害されてもなお、終戦宣言と韓半島の和平にのみ強い関心を抱いている。
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