好調「巨人」の陰で…鳴り物入り4人の“ドラ1位投手”はさっぱり活躍しない不安
今季の読売ジャイアンツは9月15日の東京ドームでの阪神タイガース戦に勝利し、2年連続のセ・リーグの優勝へ早くも優勝マジック38が点灯した。
9月19日現在でも2位以下に10ゲーム近い差をつける、まさに独走状態となっている。そして、その好調の要因として1つ、投手陣に目を向けるならば、戸郷翔征や中川皓太、大江竜聖といったドラフト下位指名組や、高梨雄平などの今シーズン途中でのトレード加入組の活躍が目立っていることが挙げられるだろう。...