「手越祐也」が未成年飲酒「山下智久」を擁護 「犯罪者扱いはおかしい」
今年6月にジャニーズ事務所を離れた手越祐也(32)。「週刊新潮」は彼と「カジノ証人買収犯」である佐藤文彦被告とのツーショット写真について報じたが(「『手越祐也』が『カジノ証人買収犯』と2ショット ドラキュラ仮装姿で肩を組み…」記事参照)、取材に応じた手越はこのとき、先輩である山下智久の「未成年女性との飲酒問題」にも言及していた。
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手越は「カジノ証人買収犯」とのツーショット写真について、
「未来の犯罪者はノストラダムスですら予知できません。たとえば100人と記念撮影したとします。そのなかに一人、のちに犯罪に手を染める人が紛れていた。それが今回の話です。でも、ほかの99人は本当に喜んでくれるんです。写真を飾ってくださったり、仕事や学校を頑張ろうと思ってくれる人がいる。僕らはその99人のため、一人でも多くの人を笑顔にするために存在しています。誰かの人生を救える可能性があるんです。だから僕は、誰に何を言われようと応じますよ」
と、佐藤被告と無関係であることを強調。さらに、話がジャニーズの先輩、山下智久の未成年女性との飲酒問題に及ぶとヒートアップし、
「本来、未成年の飲酒自体が問題でしょう? 芸能人が成人と偽った人との酒席に同席していただけで、犯罪者のように扱われ、仕事を奪われるっておかしくないですか? ラスベガスのカジノならパスポートで確認していますよ。でも日本のどこに、パスポートで確認までして飲ませるバーがあるんですか」
だから、と続けて、
「一番華やかなはずの芸能界が、一番ルールに縛られている。あれもこれもダメと言われてストレスが溜まり、人前に出る仕事なのに、ビクビクして殻にこもっちゃう。そうなると表現力も落ちてしまいますし、そもそも、犯罪を犯したわけじゃないのに自ら首を絞めている感じがするんです。僕は、これを変えたい。夢のある芸能界にしたいんです」