安倍前首相の「置き土産」で窮地に陥る韓国 “いいとこ取り”のツケを払わされる時
エスパー米国防長官は9月16日、冷戦期の核抑止戦略を立案したことで知られるカリフォルニア州ランド研究所で「艦艇を現在の293隻から355隻に拡大するなど海軍力を全面的に見直すため、2045年までに数百億ドル規模の予算を投入する」ことを内容とする「フューチャー・フォワード計画」を発表した。艦艇数を増加するだけでなく、無人自律が可能な潜水艦や多様な空母搭載用航空機などを戦力として投入する予定としており、「未来の艦艇は空中と海上、水中での攻撃能力を飛躍的に向上させる」という。...