柴咲コウ、独立後も仕事は順調 卓越した自己プロデュース力に秘密あり

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 今年4月、これまで所属していたスターダストプロモーションから独立した柴咲コウ(39)。NHKの朝ドラ「エール」ではオペラ歌手を演じつつ、10月からは主演ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ)も決まった。大手事務所を去っても、仕事は順調である。そこにはある理由が……。

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 民放プロデューサーが言う。

「柴咲とほぼ同時期に独立、未だに女優としての仕事が決まらない米倉涼子(45)とは対照的ですね。柴咲はドラマに加え、8月にはAmazonプライムビデオのオムニバス映画『緊急事態宣言』(ムロツヨシ監督の『DEEPMURO』に出演)も配信され、岡田准一主演の映画「燃えよ剣」(公開日未定)も控えています。...

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