“第二のガッキー”南沙良が小説家デビュー 「書きたい気持ちが止まらない」
女優の南沙良(18)は、キリン「午後の紅茶」やグリコ「ポッキー」のCMのほか、映画やテレビドラマで活躍する“第二のガッキー(新垣結衣)”と言われる注目株。そんな彼女が超短編の執筆で新境地を拓いている。
カルチャーサイト「She is」で発表される、漫画家兼イラストレーターとのコラボ企画は、テーマが〈頭の中の女の子〉。8月28日に、第1作〈この過ぎゆく一瞬を〉が公開されたばかりの南に話を聞いた。
「これまで日記くらいしか書いたことがなくて、頭に浮かんだ想いを文章にして読者に伝える難しさは、演技のそれとは全くの別物だと感じています。...