綿引勝彦さん追悼 本誌に語っていた「岡江久美子」との思い出、「天まで届け」で共演
「ママは太陽みたいな存在でした」
俳優の綿引勝彦さんが昨年12月30日に膵臓がんのため亡くなっていたことが13日、分かった。享年75。綿引さんは昨年4月、ドラマ「天まで届け」で夫婦役として共演した岡江久美子さんが新型コロナで亡くなった際、当時の思い出を本誌に語っていた――。(週刊新潮 2020年8月13・20日号掲載のインタビューを加筆・修正した)
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「最近でも、お会いすれば僕は岡江さんを“ママ”と呼び、彼女は僕を“お父さん”と呼んでいた。ママの死に、いまも言葉が浮かばないんです。...